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SRXタイムZERO3


長き沈黙を経て遂に・・・
SRXタイム復活!!


ナレーター「劫火に包まれたラーゼフォン。炎が消えた時そこに彼の姿はなかった」 (126.209.253.29)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「・・・ここまでか。」 (223.223.42.95)
ナレーター「???「いや、ここからはじまるんだ・・・!」 (126.209.253.29)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「ムンッ!?」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「(そこにいたのは白い天使のように姿を変えたラーゼフォンであった)」 (126.209.253.29)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「美しい・・・なんと純粋無垢で神々しき姿。貴殿もこの私と同じ境地に至ったか。では・・・インフィニティッ!ビッグバンッッ!!ストームッッッ!!!(再びインフィニティ・ビッグバン・ストームを両腕から放つ)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「俺達は機械生命体でジンルイは敵、そう思っていた・・・でも違うんだ(腕の一振りだけで相殺する)」 (126.209.253.29)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「ジンルイ・・・それは既に滅びたかつての知的有機生命体。今の私達にはなんら関係の無い話だ・・・。」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「ケイサルエフェスや虚淵源だけがジンルイじゃないってことさ。俺達は・・・指導者カミナが創り出した調律システム。ジンルイの最後の希望なんだからな」 (126.209.253.29)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「それがどうしたッ!?既に潰えたジンルイの希望を叶える余地など既に存在するわけがない。私は私だ・・・空前絶後にして超絶怒涛なる巨大暗黒卿ォォォッッ!!!(左腕を螺旋状の形状に変化させる)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「自らの使命すら忘れたらしいな、お前は・・・その醜悪な姿がその証だ」 (126.209.253.29)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「黙れ黙れ黙れ黙れ・・・・否否否否否否否否否否否否否否否否否否ァッッ!!反螺旋・・・ギガァッ!ドリルッッ!!(今のラーゼフォンを純粋無垢で神々しいと評したのは醜悪な姿に変貌した自身の引け目に起因する言葉でもあった)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「ギガドリル・・・(こちらも拳を構え螺旋状の光を纏う」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「ブ・・・レイクゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(反螺旋ギガドリルブレイクの一撃がカミナの身体を穿かんとする)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「ブレェェェェイク!!!!!(同時に拳を放ちふたつの螺旋がぶつかり合う」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「ァァァァァっッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!(一進一退の攻防が続く)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(翼から衝撃波を発生させる」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「脳天を貫くまで・・・・!!(全身をフルドリライズさせてカミナの脳天をピンポイントで貫こうとする)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「何故思い出そうとしないんだ・・・!(フルドリライズを殴り砕いていく」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「その注意散漫が命取りだァァァァァっッッッッッッッッッッッッ!!!!(フルドリライズに注意が向いた事を利用してグランゼボーマのギガドリルブレイクの方が勢いを上回っていく)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「っ・・・!」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「この世に調律者は二人も要らんッ!最後の一人に残った調律者がこの宇宙を好きに書き換えてしまえばいい・・・黄金神の後継者がそうしたようにッ!私は・・・私の理想とする世界を調律で具現化させてやるのだ!!!(グランゼボーマの螺旋の一撃がカミナの生命へあと少しのところまで迫っていく)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「そうか・・・なら、俺は・・・!ラァァァァー・・・!(調律の歌でギガドリルを書き換えていく」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「ムウッッ・・・私が捨てた詩の調べか・・・!!」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「俺達は観測者。それで充分なんだ。使命を忘れたお前は・・・俺が消してやる」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「観測者?笑わせるな・・・私と貴公の違いは唯一つ。与えられた物を今を生きる者のために行使するか、過去に滅びた者の為に行使せんとするか・・・。ジンルイが縛り付けた過去の因習に囚われた者が私を倒せると思うなよ・・・!!(超天元突破していく)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「・・・ジンルイのため?いや、違うな。言っただろう・・・俺の力は『みんな』のためにあるんだ」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「貴公の言う『みんな』とはなんだ?例え、その『みんな』の為に調律を行使したところで、誰からも感謝されず・・・喜ばれず。永遠に認知されることは無い・・・だったら!!」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「それでも!それでいいんだ・・・すべての生命が笑っていられる明日を迎えるために虚淵源を永遠に閉じる。それが俺の調律だ!」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「観測者という高みに座して偉ぶるんじゃああないぞおおおおおおおおおおおお!!!!!!!(超天元突破したグランゼボーマが今の自分にとって僅かな質量にすぎないカミナを両腕握りつぶそうとする)」 (223.223.42.95)
神聖なる調律者カミナ「・・・もう終わらせよう、ベルゼフォン(調律の力でグランゼボーマそのものを書き換えていく」 (126.159.212.204)
巨大暗黒卿グランゼボーマ「アァァァァ・・・・!!私も、虚無に・・・(最期はグランゼボーマから僅かにかつてのベルゼフォンの姿を取り戻しながら・・・)」 (223.223.42.95)
刻の謳い手ラーゼフォン「・・・さよなら。もうひとりの俺・・・ベルゼフォン」 (126.159.212.204)
虚無の謳い手ベルゼフォン「・・・ならばこの宇宙・・・必ず・・・・・(何かを言い残しつつ、その姿が消失していった)」 (180.145.124.248)
刻の謳い手ラーゼフォン「ああ・・・そのためにも・・・!(調律の歌で虚淵源を書き換えて封印していく」 (126.159.212.204)
見習い戦士ガンクーア「ラーゼフォンが居ました・・・!(通常空間に戻った事により、ラーゼフォンを発見しカテドラル・テラが迫る)」 (180.145.124.248)
刻の謳い手ラーゼフォン「俺の役目は終わった。あとはこのまま消えるだけ・・・それでいいと思ってたんだけどな」 (126.159.212.204)
暴走野郎エヴァ・F型装備「そんな事は絶対にダメだ! 皆で帰るって、約束したじゃないか」 (180.145.124.248)
刻の謳い手ラーゼフォン「エヴァ・・・わかったよ。帰る場所があるって嬉しいもんなんだな・・・ハハハ」 (126.159.212.204)
騎士ヤスノリ「そうだ、息絶えるその時まで・・・機械生命体の旅は続く。君がこうして帰ってきた事には、意味がある。今度はそれを探そう、明日に向かって歩いていきながらね」 (180.145.124.248)
刻の謳い手ラーゼフォン「黄金神・・・いや、ヤスノリさん・・・」 (126.159.212.204)
未知の戦士ゼロ「俺にも・・・明日が出来た。だからお前も、ここから始めろ。新たな時代・・・ゼロからの始まりだ」 (180.145.124.248)
刻の謳い手ラーゼフォン「俺の存在にも意味ができたんだ。みんなとともに、ここから・・・」 (126.159.212.204)
騎士ヤスノリ「そう、生きている事には意味がある。さあ、皆で帰ろう。ゼロから始まり・・・ここから、皆の未来を始めよう。ここから」 (180.145.124.248)
老骨武神・零式「どうか優しさを失わんでくれ。 弱いものをいたわり、互いに助け合い、どこの星の人達とも繋がりを持とう気持ちを失わないでくれ。 例えその気持ちが何百回裏切られようと・・・。それがお主にも送る儂の最後の願いじゃ。」 (223.223.42.95)
魔に生きる者 ベルグバウ「機械生命体は、そこまで愚かじゃない・・・だったね、アストラナガン。何度だって、0から始めてみせるさ。そうだ、生きるものが・・・機械生命体がある限りね。さあ帰ろうか、皆。僕達の・・・帰るべき場所へ!」 (180.145.124.248)
ナレーター「ヤスノリの高次の力とラーゼフォンの調律による宇宙の法則の書き換えによって、この宇宙は生と死の輪廻を繰り返す構造から無限に膨張し続ける存在へと動態変化を遂げた・・・。」 (223.223.42.95)
ナレーター「0という文字は円環の理を意味する。一つの線が進んだように見えて、実は同じ境地をただ繰り返しているだけなのだ。それはまさに虚淵源の空白によって生と死の輪廻転生を繰り返していた、かつて旧き宇宙の本質と全く同じと言えよう。だが・・・彼らはその真理すらもゼロへと書き換えたのだ。」 (223.223.42.95)
ナレーター「ゼロという新たな振り出しに戻ったこの宇宙は、ここから滅びとは無縁の新たなる開闢がここに始まった。新生した宇宙の無限に膨張し続けるこの本質・・・それはここに住まう機械生命体達のひたすら前に進み続けるその本質と全く同じなのではないだろうか?」 (223.223.42.95)
ナレーター「彼らは自らの手で理想とする宇宙を手に入れた。そう、これは・・・「0からゼロへと転じた物語」 SRXタイム ZERO3 Fin.」 (223.223.42.95)



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